良いお水の条件
おいしい水ってどんな水？
- いやな匂いや味がしないこと
- 無色透明であること
- 清涼感があること
クリクラ/ROミネラルウォーターは、最先端の技術で「水の純度」が違います！
一般の浄水器では取り除けない環境ホルモンまでもしっかりと除去するので、水の純度が違います。
ミネラルってなに？
- ミネラルは健康に必須の要素です。カルシウム・マグネシウム・ナトリウム・カリウムなど
- 体内のミネラル成分の比率は約４％と微量ですが体内で作り出すことは出来ません。
- ミネラルが欠乏するとたちまち様々な病気を引き起こします。
健康に適した水とは、
- 生命水にとって有害なものを含まないこと。つまり 残留塩素は処理してから使用する。
- 古代の海水や母親の羊水と同じミネラル成分をバランス良く含むこと。純水は生命体に調和しない。（生命体の体内ではミネラル成分（金属イオン）のバランスによって細胞内浸透圧 を調整しているからである。）
- 酸素と炭酸ガスが十分溶け込んでいること。湯冷ましがまずいといわれるのは煮沸により水中の酸素と炭酸ガスが追い出されてしまうからです。
- 水の硬度が高すぎないこと。
- PH（ペーハー）が弱いアルカリ性であること。私達の体液はＰＨが７．４前後のアルカリ性になっている。アルカリ性側の水を飲用すると、体内での酸素の動 きを低下させないので、食べたものの消化吸収能力が高まりより健康的な生理的状態になる。
- 水の分子集団がより小さいこと。そのような水は酸素の動きを活発にするから。
- 活性酸素消去物質や抗酸化剤、または酸素の能力を低下させない水であること。つまりは緑黄色野菜などに含まれるビタミンＣなどを破壊する水は悪い水ということです。
体のなかの水
成人の体重の６０％、新生児の体重の７５％は水です。人間を含め生命体の根幹を支配しているのが「赤い水」つまり「血液」であり、この「血液」の８２％は水なのです。私たちの体液である血液や尿は、まさしく水の中に、アミノ酸や有機酸などを溶かし込んでいるので、水を無視したら健康の問題を正しく理解することは出来ません。
牛、豚、鳥などが良い水によって育てられていると灰汁の出ない良い肉になります。また、畜産公害といわれる糞尿の悪臭は、良い水を使用する事で軽減することができるのです。水の状態が良ければ、食物を分解する体内の酵素がきちんと働くので、消化吸収の能力が高まります。同時に免疫力が高まり体力が付くことにもなります。さらに腸内微生物の働きも高めるので、便の臭いも低下することになります。水は薬ではなく化学反応の触媒のような働きをしているのです。
食品と水
健康な鶏を育てる要点は餌だけではなく、鶏にのませる「水」にもあります。水をそのまま飲ませるのではなく処理してからあたえる。そうすると鶏糞の悪臭が弱くなってくる上に卵そのものの出来が違ってきます。つまり品質の良い卵を産むようになるのです。 米についても水管理している地方や農家は良いお米で収量も良い。炊き上がったご飯の６５％は水であるから、おいしいご飯をたきあげるにはブランド米に固執するよりも「水」を選ぶことの方が大切なのです。
大豆から作られる豆腐は肉をあまり食べなかった日本人にとって、魚、納豆と共に貴重なたんぱく質であった。今もその役割に変わりはありません。食品成分の基準によると絹ごしが９０％、木綿越しは８７％と水分量が決められています。わずか３％の水分量が品質の違いを生んでいるのだが、まさに豆腐とは「水の塊を食べる」ものとも定義できるのです。
水の悪い地域では、長生きできない
水の汚染が進み水質が悪くなると、水道に入れる塩素の量が増えることになります。大量の塩素が投入された水が健康に対して問題となります。遊離塩素そのものに細胞を破壊する力がある上に、水を塩素消毒する過程で生まれる有機塩素化合物（トリハロメタン）は、生物の細胞に突然変異を起こさせるからです。
水の悪い都市に住むと寿命は、確実に3年は縮むと言われています。井戸水であれば安全と言われますが、現在の環境では、浅い井戸は、完全に飲料水には適していません。深さ１００メートル以上深くしないと安心して利用できないようです。
体に調和すれば老化がなだらかになる。
老化とは体から水が減少することです。
受精卵の時は９７％は水。新生児として生まれたばかりの時は体重の７５％が水です。子供になると７０％、成人で６０％が水です。このように、老化とは体から水が減少することといえます。
脳細胞も７５％は水です。認知症の患者の脳組織を調べると水分が減少して萎縮しています。ようするにみずみずしい脳組織ではないのです。老化を予防するには水を体から減少させないこと。また体から抜けにくい水を摂取することと言えます。体に調和する水を飲み続けることで、老化の進行をなだらかにできます。肌の美容にとっても大切なことは、新しい細胞を作ることに役立つ、良い水を 体内にどんどん取り入れることです。
