ほんとにいろいろな水がある
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大教室なので約80名くらいの学生がいるのだがそのほとんどの人が何らかのペットボトルを机に置いている。
中には2本も置いている人もいる。
そのボトルのデザインが実に様々なのだ。
つまり世の中にはたくさんの種類の水の類のものが売られていて人それぞれ個性ある選択をしているということだと思う。
すきずきとはよく言ったものだ。
昔 水が綺麗だった時
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私の故郷の話であるが(群馬県高崎市)
子供のころは水がきれいだった。
私の家では井戸水を飲んでいた。
下流で利根川と合流する烏川はきれいで私たちはその川でよく泳いだし潜って魚を突いたりしていた。
その川の河川敷でキャンプの真似事をした時などはその川の水を直に飲んだりしたものだった。
もちろん現在その川ではそんなことをする子供たちは居ないと思う。
それは川の水が私の子供のときのようにきれいではないからだ。
ホタルを見つけることも困難になっているだろう。
川をきれいにして河川敷に子供たちを呼び戻すことが大切ではないかと思う。
水を飲む
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年齢のせいなのかよく分からないが、夜寝る前や朝起きるとすぐに水を飲んでいる。
それ以外でも私はマラソンをするので週に二回の練習時にはたくさんの水を飲む。
ことに暑い時期は意識的にも水分補給を欠かさない。
一時ペットボトルを肩から提げるというファッションがあったと思うが何時の頃からか水を飲むことが多くなったような気がする。
ひょっとして体に良くない化学物質とかが多く体に入ってくるのを排出する為の作用だろうか。
空調の状況も関係してるのだろうか。世の中が乾燥するようになったのだろうか。
以前よりよく水を飲むようになったことは事実だ。
家計に占める水代金が徐々に増えていくのだろうか。
物が売れない
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私たちが育った時期は人口が増え続け、生活にとって必要なものが次から次へと開発された。
したがって物を作ればどんどん売れた。そして経済が成長し給与も増え続け豊かさを手にした感があった。
ところが今はどうだろうか、確かに物はほとんど揃ってしまい、故障でもしなければ買う必要がない。しかし新たに老後の不安などが発生してきている。定年退職してもやることがない。不健康になるばかりだ。
新たな生きがいを見つけていくしかないだろう。
また、そうゆうところに新たなビジネスがあるかもしれない。
個性
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良いとか悪いとかの話ではなく、人それぞれ千差万別なのだ。
個性と個性のぶつかり合いもあるし、融和もある。
この世の中で大切なことはそれらの個性を認め合うことではないだろうか。
相手の個性を批判しても拒否してもおそらく相手は変わらない。変わらないどころか相手に対して行ったと同じように相手も反撃してくることだろう。
自分が変わって相手の個性を受け入れることが大切であると思うようになった。
地球上に生きている生物同士が相手を認め合わなければ平和は訪れない。
健康がいちばん
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この世に存在するために命が必要です。
しかし命があっても健康でなければ命の価値も変わってしまいます。
生まれつき障害のある方のことを考えれば軽々と健康と言う言葉を使えませんが。
しかし色々のことを考えるとやはり健康は大切です。
そのために身体に良いことをしたいと思っています。
仕事・家庭・趣味・信仰を大切にとダスキンの創業者・鈴木清一氏に教えられました。
これらの事が満たされていることが健康的と言えると考えています。
おそらく一生を掛けてこれらの4つのことを追求していくだろうと思います。